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真皇杯オンラインオフレポ?

 

どうも~wwwww真皇です~wwwwwこんちゃ~wwwww

 

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「真皇」という称号をこれから擦りまくろうと思っています。きつねです。

優勝していい思い出になったので、日記としてざっくり真皇杯本戦を振り返ります。バチボコ自己満記事です。

 

予選編

 

 予選は1グループ8人、上位3名が決勝トナメに進出。

3人なら間違いなく行けるやろ~wって正直思ってました。

 

 

 

初戦 vs むらさめさん 

 

 本戦予選の決勝で負けた相手。初戦から再戦かつptも両者同じだったため、始まる前の勢いはどっか行った。pt的にキツい+サンダーがサンダーしたのであっさり負け。2回やって2回とも負けてるので実質むらさめさんが真皇。

 

2回戦 vs あれたさん

 

 相手のダイマックスをいなして勝ち。スカーフの判定もできていたし、丁寧なプレイングができていた。初勝利。

 

3回戦 vs やっすんさん

 

 選出画面で何をしてくるのか、コンセプトが全くわからなかったためとりあえず刺さっていたドラパルトを選出。いい感じに試合が展開できていたがプレミ+シャンデラの特性を読み違えて負け。この時点で1-2なので、予選抜けには全勝もしくは最低でも3勝1敗が必要に。メンタル的にキツ過ぎたので魔剤キメた。

 

4回戦 vs ぼんこふさん

 

 ある程度ptが予想できていたため、ラグラージを選出せず、ジバコゴリラエスバの対面選出でいこうと考えていた。予想通りのptがきたので予定通り対面選出。ジバコとエスバで削ってゴリランダーでスイープして勝ち。試合前に考えていた展開をそのまま実行できたので、ちょっとだけ挽回できそうな雰囲気がががが。

 

5回戦 vs もやしきのこさん

 

 後に決勝で戦うことになる相手。試合展開はあまりよくなく、プレミもしていたが相手の選出に助けられて勝ち。この際に決勝の参考になる情報をいくつかメモしていた。このメモがあまりにも偉すぎた。

 

6回戦 vs シーベルさん 

 

 5回戦までの結果を見て、この戦いに勝たないと予選落ちがほぼ確定になってしまうのがわかっていた。そのため、予選の中では一番気合い入れて戦った試合となった。初手と選出が噛み合った+エースバーンが通って勝ち。4-2まで巻き返したの偉すぎた。

 

終戦 vs まりぜさん

 

 6回戦を終えて4-2が3人、3-3が4人並ぶ超激戦になっていた。決勝トナメの結果もそうだけど2ブロックやばすぎる。そのため、予選抜けのためには勝つことが必須条件になっていた。試合は初手から球ドラパにぐちゃぐちゃにされて敗戦濃厚だったが、相手のプレミのおかげでぎりぎり勝ち。結果的には1-2から4連勝で5-2、予選を1位で通過することができた。予選抜け気持ちよすぎて多分目がキマってた。

 

 

決勝トーナメント編

 

初戦 vs はるかわさん

 

 選出画面の時点で勝てる気がしなかった。構築相性ガン不利なので多少強気な選出かプレイングをしなければいけない試合だったが甘えた選出とプレイングをしていた。相手の初手ダイマをいなしてテッカグヤで巻き返しを狙ったがいなされてしまった。ダイマを両者切り終えて、「hp約半分のドランとクレセリア対ハーブを使い切ったテッカグヤと少し削れたラグラージ」という展開になった。クレセリアを突破する手段がないため、todでの判定勝ちを狙った。時間を使って、残り3分になろうとしたところでテッカグヤクレセリアの急所をぶち当てて突破、そのまま勝ち。クレセリアは身代わりを持っていたので、本体に当たる試行回数も稼いでいない、完全な運だけマン。何もかも負けていたが運だけでなんとかしてしまった。これが真皇の実態。

 

準決勝 vsかわほりさん

 

 やばい運勝ちしたのでもうあとは優勝するしかないと思っていた。構築的には若干有利だったので選出はすんなり決まったが、ヘラクロスにめちゃくちゃビビってた。ヘラクロスにビビったことがプレイングに影響して、普通にプレミした。プレミがあったがテッカグヤをうまく通して勝つことができた。真皇まであと一勝。

 

 

決勝 vs もやしきのこさん

 

 

 予選で当たっているので決勝までの時間は対戦の振り返りをした。まず予選で得ている情報として

バンギラスジバコイルより遅い+脱出パック馬鹿力

②ウオノラゴンが砂かきハチマキ

テッカグヤがアタッカー

以上の3つが挙げられる。

 

 以上の情報から考察を深めていくことにした。まず、相手の予選で相手がテッカグヤを選出していたことがずっと気にかかっていた。(なんならテッカグヤを選出してくれたので勝てた) 相手がテッカグヤを選出したことの意図やptを見つめて考えた結果、サンダーがhbにそこまで厚くないと結論付けた。次に、相手視点gヤドキングは出しづらいだろうと考えていたが、予選ではテッカグヤを通しているため、ワンチャン出てくる可能性が捨てきれなかった。なので、相手の選出はバンギノラゴンサンダー、もしくはサンダーgヤドキング+ノラゴンorガブリアス おそらくこんな感じで来ると考えた。ゴリラがブルペンで肩あっためてたので、ゴリラでスイープする展開をこの時に決めた。

 

1戦目 ゴリラグエスバ vs バンギノラゴンサンダー

 

 選出画面で色々考えてしまったがゴリラとエスバを信じた。御三家選出。動画で見返したが、正直自分でも褒めてしまうくらいプレイングしっかりしてた。試合展開の見通しと砂ターンの管理が完璧。予定通りゴリラでスイープして勝つことができた。100点満点の試合。

 

2戦目 ジバコゴリラカグヤ vs カグヤgヤドキングノラゴン

 

 1戦目の試合展開+gヤドキングが出てこなかったことを踏まえて、テッカグヤを通せると思ってしまった。「エスバとゴリラに厚めな選出するやろ~wテッカグヤ通して真皇や!」とか思ってた自分を強めのグーで殴りたい。gヤドキングがでてこない前提で選出したので当然負け。やっぱり決め打ちはよくないと反省。0点の試合

 

終戦 ジバコラグエスバ vs バンギノラゴンサンダー

 

 エスバを通して勝つ。これしかもう考えてなかった。一瞬ドラパの顔がちらついたが見なかったことにした。初手のボルチェンが爆アド、ここでだいぶアドバンテージ稼いでます。2手目の暴風は当たってたらあくび連打でいい(ぴよったら話は別)ので試合展開にはさほど影響ないと思ってます。いい感じにラグ展開が出来、途中脱出パック拓になったが、中間拓で爆アドとれたためそのまま押し切り、エスバが通って勝ち。最後の急所は火炎ボールを打つ必要がなくなったので正直めちゃくちゃ助かった。90%で真皇、10%で真皇じゃなかったことを考えるとゾッとする。エスバ本当ありがとう愛してるぞ!!!!!

 

 

 

隙あらば自分語り

 

 まあこんな感じで真皇杯オンライン優勝をすることができました。正直構築にめちゃくちゃ自信あった(真皇杯通して17勝5敗)ので、いい感じのとこまではいけると思っていたが、優勝してもた。初タイトルがこんなでかいタイトルでめちゃくちゃ嬉しいです。6世代のころは中学生だったので、知ってはいたが当然出れるわけがなかった真皇杯。6年が経ち、始めて参加して真皇になることができました。やば、この文章エモすぎやろ。真皇杯は運営の方がとても丁寧で、スムーズに大会が進む素晴らしい大会です。お世辞とかではなく。来年もあれば絶対に参加して、真皇の座を譲らないようにしようと思います。マジで譲りたくねえ~ずっと真皇でいたい~

 

 

 ということでここまで読んでくださった方ありがとうございます。構築記事は多分どっかのタイミングで公開されるのでお楽しみに~。ポケモンは仲間大会とかは出るつもりなので、もしあたったらその時はよろしくお願いします。最後に剣盾で仲良くなった人、6世代の化石ポケ勢、真皇杯の運営の方にめちゃくちゃ感謝です。本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

おわり